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INTERVIEW. 03

INTERVIEW. 03

入社1年目から
表舞台で活躍でき、
自分の強みを活かせる

Japan MD center

主任

黄りざLiza Oh

2016年入社

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Q1入社理由を教えてください

自分の母親が中国人ということもあり、幼い頃は中国で生活をしてきました。
異文化に触れてきた私にとって純日系企業に入る予定は元々なく、外資に入ることを目指し、大学も「異文化コミュニケーション」が専攻できる学科を選びました。
そのような中、大学時代の夏休みを利用して中国に帰省した際に、アリババ(タオバオ)の存在を知り、ネットショッピングの普及率に驚きました。若い世代になればなるほどパソコンや携帯で買い物をして、商品のサイズが合わなければそのまま返品するなど、利便性の高さにも驚きました。
タオバオの出現は消費者の根本を変え、人々に大きな影響を与えるという事業に魅力を感じ、私もいつか大きなプロジェクトや、人に影響を与えられる仕事に携わりたいと思うようになっていました。また、中国と日本の「架け橋」になれればと思い、馴染みの深いアリババを志望しました。

Q2業務内容を教えてください

私の仕事のメインは日系企業(メーカー)の中国進出の支援です。主にインバウンドで人気の高い日本商品を我々のプラットフォームで販売が開始できるよう、出品・出店という二つのスキームを使い、中国の消費者が気軽に優れた日本商品を買えるよう日本ブランドの誘致を行っています。いわゆる営業に近いです。また、本社側の担当と連携し、「今日本で売れている商品」or「これから売れる商品」を見極め、本社担当に提案するMD的なこともしています。
この仕事では、若手の私でも上場した大手企業のトップと海外事業についてディスカッションをしたり、顧客の方々から海外売上の伸び悩みについて相談を受けたりなど、最前線で活躍することができます。

Q3アリババの魅力は?

若手は経験を積んでから表に出るというスタンスではなく、実戦を積んで、失敗をたくさん経験しながら自分を成長させるというアリババの社風が自分にとってとても魅力的でした。入社1年目から表舞台で活躍できて、新人として扱われるのではなく、自分の強みをどんどん活かせる、貴重な環境です。
また、この会社のスケールの大きさも他社と比べ物になりません。展開している事業の幅広さ、目指しているビジョンなど、新しい経済圏を作り出そうと現状に満足せず「1番」にこだわっている社風はなかなかないと思います。
その一員として働けることは、社員の誇りでもあります。

Q4今後の抱負を教えてください

自分の担当カテゴリにおいて、スペシャリストになれるよう、最新トレンドや業界の動向をキャッチし、「業界人」として自分の担当カテゴリに対して理解を深めたいです。
また、現在はB2Cのプラットフォームで営業職、MD職の仕事をしていますが、今後はもっと幅広くアリババの事業に携わっていきたいです。ペイメントサービス、エンターテイメント、動画サービスなど、多方面に挑戦できればと思います!