アリババ主催の日中ビジネスマッチング ~ 参加企業40社を代表して2社にインタビュー ~
野原産業株式会社 - 中国市場への足がかり
野原産業株式会社 ( 本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原数生、以下野原産業 )
1947年9月11日に設立され、建材全般の販売と専門工事業者として工事の請負を行っています。循環型社会に対応する「環境」・「省エネ」・「安全」・「安心」等の新しいテーマにも正面から取組み、グローバルな視点で経営を執り行っています。今回、アリババ主催の日中マッチング会に参加したのもこういった戦略の一環であります。
野原産業株式会社
(http://www.nohara-inc.co.jp/)
執行役員 経営企画室
室長 野原弘輔 氏
今回のビジネスマッチングに期待されるものはなんでしょうか?
中国は世界最大の建材生産国で、このビジネスマッチングはアリババが中国企業との接触にちょうどいいチャンスを作ってくれました。直接多くの企業と会えるのは非常に嬉しいです。イベントを通して、多くの優秀な中国サプライヤーと会い、新たな輸入商材を見つけたり、中国市場へ参入するきっかけを作ったりすることが一番の期待と言えるでしょう。
中国市場をどのように思われますか?
膨大なサプライヤーリソースを秘めた中国市場をとても魅力的に感じました。中国の建材業は現在、高度成長期にあり、中国企業との取引に大変興味を持っています。
アリババ日本サイトの利用経験は?
イベント参加以前、利用経験はありませんでした。今後、どのように活用するか検討を進めています。
ご自身で商談するサプライヤーを選んだそうですが?
そうですね。アリババジャパンで建材関連の会社のプロフィールを細かく見て、サプライヤーの製品の詳細や対日貿易の経験などを考慮に入れて、15社程、今回の商談リストに納めました。実際に取引先を選定する時には、相手企業の経営体制や誠意、工場の状況、品質管理の方法など、重要視する項目が沢山あります。これらは実際に目で確かめない限り、わからないものばかりですから、今回のビジネスマッチングで会うチャンスは大切な第一歩と考えます。
参加のご感想など、お聞かせください
事前に商談を決めていたサプライヤーの他に、現場で飛び込みの企業数社とも話しました。中国企業の熱気にあふれる姿、なんとか商売に結び付けようという真剣な姿勢に大変感動しました。今回のイベントをきっかけに、中国でのビジネスチャンスを広げたいと思います。
福助株式会社 - 規模感と成長性に魅力を感じ、中国内販を検討
福助株式会社 ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長吉野 哲、以下福助 )
前身は明治15年に足袋装束卸問屋として創業。現在は、レッグウェア ( 靴下・ストッキング・ベビーシューズ・足袋 ) とインナーウェアを柱として展開しています。企業理念は”ハピネス アシスト カンパニー”。福助はレッグウェア、インナーウェアを通じ豊かな生活づくりにチャレンジし続けます。
福助株式会社
(http://www.fukuske.com/)
執行役員 マーケティング本部
本部長 田中和安 氏
サプライヤーとして参加されておりますが、中国市場に関心をもたれる理由は?
まだマーケティングの段階ですが、成熟した日本国内市場だけではなく、海外市場に向けて、事業を広めていきたいと考えています。特に、近年中国の購買力は著しく伸びており、その市場規模と成長性に魅力を感じています。
今回のビジネスマッチングに向けて、どのような準備をされましたか?
特別な準備はしていませんが、今後の本格的な中国内販に向けて、現在上海の一部の百貨店でテスト販売を開始しました。
アリババ日本サイトの利用経験は?
ございません。参加中に会場でメンバー登録しましたので、これから利用したいと思います。
日中間のビジネスについてアドバイス等あれば
市場のセグメンテーションと、どの分野から攻めるのか?というプライオリティが挙げられます。そのほかに、パートナー選定が非常に重要になります。長期的に、よいお付き合いを続けられるパートナーが成功には不可欠だと思います。
今回のマッチング会へご参加頂いた感想、収穫など、お聞かせください
会場で、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)の孫さんのスピーチとアリババグループ〔阿里巴巴集団〕(本社:中国浙江省杭州市、代表者:CEO ジャック・マー〔馬雲〕)の馬さんとの対談を聞きました。お二人の時代を読む力と信念を貫く行動力には大変胸を打たれました。